田中建築事務所
茨城県にある建築事務所です。


メニュー
ホーム
CGパース

設計ソフト
FRM
 操作画面
 ダウンロード
 購入方法
 操作動画
 マニュアル
 質問と回答

GPILE
多層地盤
擁壁設計
   (FREE)
STLIB
   (FREE)

案 内
事 務 所
特定商取引法に基づく表記


質問・回答

FRMについての、質問と回答

ソフト購入やユーザー登録については こちらも参照してください。
ここに記載のない内容についての質問はメールにてお願いします。
なお、最新のバージョンで問題点が改善されている場合もありますので、ご質問の前に最新版を試してみてください。

購入・登録について

領収証は発行されますか。

お振込時に銀行から発行される控えを領収書としてください。

見積書が欲しいのですが。

見積書の宛名および購入本数を明記したメールを頂ければ、PDFファイルで作成した見積書をメールで返信致します。
金額については こちらをご覧ください。

クレジットカードは使えますか。

申し訳ありませんが、クレジットカードでの購入は出来ません。

返信メールが送られてこない。

通常3日以内に返信メールをお送りしていますが、送られてこない場合は、お手数ですが再度登録メールを送信ください(登録メールが何らかの原因で送られてきていない場合も考えられます)。
また、ご利用のPC環境によっては、こちらから 送付する返信メールが迷惑メールとして、別のメールボックスに届いている 場合もありますので、そのような環境の場合は、そちらを確認ください。 なお、出張等で外出している場合は返信メールが遅れる場合もあります。あらかじめご了承下さい。

オンライン認証ができない

キーファイル(FRMLIB.dll)がFRMのインストールフォルダへコピーされているかご確認ください。
(管理者権限でログインしてFRMのアプリケーションフォルダー(通常は「C:\Program Files (x86)\FRM」)にキーファイルをコピーされているかご確認下さい)
キーファイルがアプリケーションフォルダーへコピーされ、かつインターネットへの接続が可能で、認証ができない場合は、お手数ですがメールでその旨をお知らせください。

パソコンを買い換えたのですが、再度ライセンスを購入する必要はありますか。

新しいパソコンで再度オンライン認証を行ってください。ただし、古いパソコンからソフトをアンインストールするようにしてください。
なお、ライセンス数以上の利用が確認された場合は理由の如何に関わらずライセンスを失う場合があります。

インターネットに接続できないパソコンで利用は可能ですか。

製品版登録時のオンライン認証にインターネット接続を行う必要があります。

それ以外は基本的にネット接続の必要はありません。

サポートは行って頂けるのでしょうか。

サポートは以下の内容について行います。

・ソフトの操作性及び機能の向上に伴うバージョンアップ
・プログラムで確認された不具合の解消。 以上です。

”モデル化等に関する質問に対する返答” 及び、 ”ご購入頂いた方の要望等を全て反映すること” は行いませんので、ご了承願います。

ソフトの利用方法について

インストールできません

Windows 7,8,10を利用していてインストールできない場合は、管理者権限などでインストールする必要があります。

推奨する動作環境は?

動作は可能な限り軽快に行えるよう配慮していますので、節点数1000程度のモデルを計算する場合でも、メモリの不足は生じないと思います。

別途必要なソフトなどはありますか。

基本的にはありませんが、計算結果ファイル(テキストファイル)などを読み込むための機能の充実したテキストエディターがあると便利かと思います。また、応力値を一覧出力したCSV(カンマ区切り)ファイルを読み込むための表計算ソフトがあると便利です。

印刷されたマニュアル等はありますか。

ヘルプファイルを出力したPDFファイルを印刷してご利用ください。

計算機能について

不安定架構で計算出来ないのですが。

多くの場合、単純ミスによる場合が殆どですが、以下の場合で不安定架構となることが予想されます。

  • 真に不安定な場合
  • 著しく剛性の小さい架構に大きな荷重が与えられている場合
  • 立体解析で部材の両端の捻れ剛性が共にピンの場合

計算結果が他のプログラムと比較して僅かに異なるのですが。

当方で調べた既往の応力計算ソフトとFRMとの解析結果に差異が起こりうる次項は下記の内容です。

  • 支点反力及び節点変位に差異はないが部材応力が異なる
    (部材端応力が節点モーメントではなく剛域端の数値を採用している)
  • 部材のせん断変形計算用断面積の計算方法が異なる
  • 非対称な部材荷重の等価節点荷重の算定方法が異なる(等価節点荷重の計算にせん断変形を考慮している)
  • 浮き上がりを考慮している
  • 計算精度による場合
  • 部材剛域長の取り方(軸変形計算用剛域長さの扱い方が異なる)
  • 剛域部分にある部材荷重を考慮しているか、否か
  • 剛域のある部材の中央モーメント算定位置(全長の中央、可とう(剛域以外の)部分の中央、最大値)

計算結果が明らかにおかしいのですが。

多くの場合、単純ミスによる場合が殆どですが、以下のことを行って、その原因を調べてみてください。

  1. 同一変位データなどを解除して計算してみる。
  2. 強制変位データを全て取り除いてみる。
  3. 部材荷重(温度荷重・部材自重)を全て取り除いてみる。
  4. 節点バネ等を全て取り除いてみる。

上記の操作を1つずつ行って、最終的に節点荷重のみのデータを作成し、原因がどの部分にあるかを調べてみます。
そうした上で、計算結果に明らかな誤りが確認された場合は、お手数ですが不具合の出るデータを添付したメールを送付ください。




田中建築事務所
プライバシーポリシー