選択されている節点に節点(集中)荷重を追加します。
荷重の方向は全体座標系のX,(Y),Z方向および曲げモーメントとなります。 任意の方向への荷重はそのベクトル成分で入力しなければなりません。
例えばFRM2で右上45度方向へ10kNの荷重を作用させる場合、X、Y方向それぞれへ 10.0/sqrt(2) = 7.071 kN 荷重を作用させます。
荷重番号は 0 から通し番号で付けて下さい。
P :集中荷重 右・上・奥行き方向を正とします。
M:曲げモーメント FRM2では反時計回りを正、FRM3では右ねじ系を正とします。
項目 | FRM3 | 単位 | 説明 |
---|---|---|---|
節点番号 | 荷重を設定する節点番号 | ||
荷重番号 | 荷重番号 | ||
PX | (tf) (kN) |
節点荷重値 | |
PY | ○ | ||
PZ | |
||
MX | ○ | (tf・m) (kN・m) |
|
MY | |
||
MZ | ○ | ||
(DL+LLE) /(DL+LLR) |
○ | 節点重量の計算で考慮します |
|
荷重種類名称等 |
荷重の説明など記載できます |
荷重番号の最小値はゼロ0にして下さい。
節点番号は存在しない節点番号は入力できません (既存の節点番号であること)。