ホームページへ戻る

目次へ戻る

断面(検定用)設定


【動 作】

 部材の検定断面の設定を行います。 グリッド画面の設計データ、断面定義を表示し、行番号をダブルクリックして設定を行うことができます。

ダイアログ画面

【解 説】

鉄骨形状

矩形断面 "■-200x12" "PL-200x12"(せいx幅)

"bD-350x600"(幅xせい)
円形断面 "●-12" "M-12"
鋼管断面 "φ-200x12"
箱形断面 "□-200x200x12x12-23"  "□-500x550x22x25"
H形断面 "H-600x200x11x17-13"  "H-900x300x12x25"
H横使い "Hy-600x200x11x17-13"  "Hy-900x300x12x25"
T形断面 "T-400x12x150x12"
直接入力 定形などはJISボタンを押して選択して下さい。


RC断面

断面幅 (cm)
断面成 (cm)
上端筋 梁:上端筋 柱:左右(X)軸筋 "12-D22/2-D22"  円形柱の場合全主筋量 "12-D25"
下端筋 梁:下端筋 柱:上下(Y)軸筋 "12-D22/2-D22"  円形柱の場合参照されません。
あばら筋 梁:あばら筋 2-D13-200、 柱:帯筋 23-D13-100 ※
※柱の帯筋は23-D13-100であればX方向2-D13-100、Y方向3-D13-100となります。
主 筋 主筋の材質

【ハンチ長さ】 梁でのみ参照されます。 フェイス位置からの長さ(位置)を設定します。 ハンチ(入力)のない場合はRC梁の場合のみ、内法長さ(Lo)/4 が自動設定されます。 グループ化された部材のハンチ長さは部材の中で番号が最も小さい(グリッド画面で)部材に設定された断面データの数値が参照されます。
【かぶり厚さ】 計算で採用するかぶり厚さ。