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選択中の節点側の部材端部に剛域を設定します。
現在選択されている節点に取り付く部材端全てに同じ長さの剛域を設けます。
では、上記で設定された数値は、部材のx、y、z軸回りに設定されます。
x軸回りに関する剛域【=(y軸回りに関する剛域+z軸回りに関する剛域)/2】は軸方向変形およびθx (捻れ)変形へ影響します。
y軸回りに関する剛域【入力値】はz方向変形およびθy変形へ影響します。
z軸回りに関する剛域【入力値】はy方向変形およびθz変形へ影響します。
部材の設定
部材剛域長さの変更