全ての断面毎と出力荷重毎の最大応力(曲げモーメント・軸力・せん断力)となる部材(節点番号)の位置及びその応力値を出力します。
ここで出力された部材の検定値が最大と言うわけではありません。 設計を行う上での目安に利用して下さい。
|M| max:曲げモーメントの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
|Q| max:せん断力トの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
N comp:圧縮力(−)が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
N tens:引張力(+)が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
|Tx|max:部材のx軸回りの捻りモーメントの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
|My|max:部材のy軸周りの曲げモーメントの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
|Mz|max:部材のz軸周りの曲げモーメントの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
|Qy|max:部材のy軸方向のせん断力トの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
|Qz|max:部材のz軸方向のせん断力トの絶対値が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
N comp:圧縮力(−)が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
N tens:引張力(+)が最大の部材位置(i端-j端)及び部材応力値
各最大数値が 0.001 未満の場合は部材の出力を行いません。 また、N compは圧縮力、N tensは引張力とし、例えば引張力の生じる部材がない場合は N tens への出力は行いません。