フレームを拡大・縮小表示します。
最大表示スケールは1/1(実寸)までです。 このコマンドを実行した場合の拡大の中心座標はフレーム画面中央と同一位置となります。
任意スケールで表示させる場合は、表示倍率を実行します。
拡大・縮小表示はマウスホイールでも可能です。 ただし、この場合の拡大の中心座標はマウスカーソル位置となります。
フレームの表示倍率を 1/ n で指定します。
印刷およびメタファイル作成時にも参照されます。 ただし、ページ設定で縮小印刷を行っている場合のスケールは用紙サイズから任意に決定されます。
表示されているフレーム全体がフレーム画面内に収まる倍率に設定します。
フレーム画面の表示倍率をフレーム全体が表示できるスケールに設定します。 殆どの場合で表示倍率は1/89等の表示倍率となります。
1/100や1/20などの表示倍率にする場合は、表示倍率コマンドを実行して下さい。
指定した範囲を拡大表示します。
ここで設定した範囲が拡大表示されます。 このコマンドを実行した後、表示したい範囲をマウスによりドラッグ(囲みます)。