レポートファイルを作成し、ブラウザもしくは指定したアプリケーション(エディター)で開きます。
現在開いているデータファイルの計算結果がある場合に、架構の「入力データ及び計算結果」が出力されたファイル(htm形式 もしくはテキスト形式 )を作成し、ファイルを開きます。
html形式の場合はインターネット・エクスプローラーなどのブラウザで開きます。 テキスト形式の場合はオプション設定で指定したエディターで開きます。
オプション(出力と画面)でページ行数などの設定が行なえます。 また、html形式の場合の行高さ、フォントサイズなどを設定できます。
他のアプリケーションソフトでファイルを開いたままだと、共有違反が生じる場合があります。 この場合は、他のアプリケーション側でファイル名を変更するかファイルを閉じてから実行して下さい。
応力表ファイル(テキスト形式)を指定したアプリケーション(エディター)で開きます。
開いているデータの計算結果がある場合に、架構の部材毎の断面性能および各部材の応力値を出力したテキストファイルを開きます。 データはCSVファイル(カンマ区切り)ですので、テキストエディターなどで表示しても見にくいので、表計算ソフトなどを利用したほうが便利です。
各応力値は出力荷重が複数ある場合でも、1行に連続して出力されます。
他のアプリケーションソフトでファイルを開いたままだと、共有違反が生じる場合があります。 この場合は、他のアプリケーション側でファイル名を変更するかファイルを閉じてから実行して下さい。
フレーム画面に表示されている画像のDXFファイル(CADデータ)を作成します。
表示画面と同様なDXFファイルを作成します。 全く同一ではありません。 また、ラベルは無視します。
作成するDXFファイル名を指定します。
チェックするとDXFファイル作成後にDXFファイルを指定のアプリケーション(JW-CAD等が設定できます)で開きます。
他のアプリケーションソフトでファイルを開いたままだと、共有違反が生じる場合があります。 この場合は、他のアプリケーション側でファイル名を変更するかファイルを閉じてから実行して下さい。