選択されている節点の変位値の表示/非表示を切り替えます。
選択状態の節点についての変位値を表示/非表示させます。 各節点に指定できます。 ただし、「表示」にしても詳細設定での指定が「非表示」の場合は、そちらが優先されます。
固定支点(ただし強制変位が設定されている節点を除く)の変位は全て0(ゼロ)なので、ここで「表示する」にしても表示されません。
結果の非表示機能については、その取り扱いを十分に注意して利用下さい。
選択されている部材の応力値の表示/非表示を切り替えます。
部材の応力値を表示/非表示させます。 部材の i 端、 j 端、中央全てに共通です。 ただし、「表示」にしても詳細設定での指定が「非表示」の場合は、そちらが優先されます。
グリッド画面で指定することで、部材の i 端・ j 端及び中央についてそれぞれ独立に設定可能です。
軸力値が i 端と j 端で同じ(すなわち材軸方向に作用する部材荷重が指定されていない)場合は1つ表示されます。 これ以外は両端で表示されます。
選択されている節点の反力値の表示/非表示を切り替えます。
変位が拘束されている節点の支点反力値を表示/非表示させます。 各節点に指定できます。 ただし、「表示」にしても詳細設定での指定が「非表示」の場合は、そちらが優先されます。
支点反力は節点バネおよび強制変位のある節点についても表示されます。