選択中の部材の主軸角度を設定します。
単一部材の場合はフレーム画面で部材をダブルクリックしても設定可能です。 回転の方向は i 端から j 端に向かって時計回りを正とします。 節点の位置により異なることに注意して下さい。 レンダー表示で回転の方向を確認することができます。
部材座標系で指定される部材荷重の方向は、ここで指定した部材の主軸に対する向きとなります。
部材が選択されていない場合は、このコマンドは実行できません。
選択中の部材に作用し、かつ表示されている部材荷重を全て削除します。
現在選択されている部材に作用する表示されている部材荷重を消去します。 一部のみ削除する場合はグリッド画面で操作して下さい。(グリッドでの削除)
荷重図が表示されていない場合は、このコマンドは実行できません。
選択中の部材(複数ある場合は荷重が配置されているもの全て、部材番号が小さいものから順)に作用している部材荷重をダイアログ編集します。