整形なフレームを自動作成します。
フレーム一括作成ダイアログが表示され、格子状のフレームを作成します。 多少不整形な形状であってもこの機能を使用したほうがよいでしょう。
自動的に節点データに節点のフレーム番号(表示フレーム)が設定されます。
「既存データを全て消去」を未チェックとした場合に、自動作成される節点と同一座標の節点が存在する場合には、節点は作成されません。
X方向スパンを入力、Z方向(FRM3では含むY方向)スパンをブランクもしくは 0 を入力して下さい。
フレームを作成するときの左下の節点座標(cm)を入力します。
X、Y、Z各方向のスパン長を入力します。
書式例1:"500,500,500" は 500cm 3スパンとなります。
書式例2: "500*3" これも 500cm 3スパンとなります。
区切り文字は”スペース”又は”カンマ”として下さい。 スパン長で扱える数式は *(アスタリスク)のみです。
「既存データを全て消去」 既存データを全て消去する場合は、チェックをいれます。
「部材を作成する」 節点のみ作成する場合には、チェックを解除します。