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表示応力の設定



【動 作】

 部材の応力値の表示項目を変更します。

【解 説】

 指定された断面種別(柱/梁/ブレース/その他/壁)に設定されている部材の応力値の表示項目を変更します。

【関連項目】

 断面の設定



表示フレームの設定 



【動 作】

 節点及び部材の表示・非表示を切り替えます。

【解 説】

 指定される通りもしくは階番号(Xn、Yn、Zn)の節点と、それらの節点に接続される部材や壁および荷重のみを表示します。

 Xn、Yn、Znの設定はグリッド画面節点データ中のフレーム番号で行います。

【関連項目】

 フレーム番号自動設定



デフォルトZ値 



【動 作】

 マウス操作により、新規に作成する節点のZ(鉛直)座標を設定します。

 FRM3のみの項目となります。

【解 説】

 新規にマウス操作で作成する節点のZ(鉛直)座標が、ここで入力された数値となります。

 ただし、マウスクリックした位置に既存の節点がある場合は、その節点が採用されます。


 なお、視点が立面(LEFT,RIGHT,FRONT,REAR)表示の場合は、ここで設定された数値は、鉛直(Z)座標ではなく、以下の数値を採用します。

   前面(FRONT)、背面(REAR)表示の場合、奥行き(Y)座標に設定されます。

   左面(LEFT)、右面(RIGHT)表示の場合、水平(X)座標に設定されます。