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フレーム番号の変更 <変更> <節点> <フレーム番号>


【動 作】

 選択中の節点のフレーム番号 Xn Yn Znのいずれかを変更します。(0≦n≦255)

【解 説】

 節点のフレーム番号を変更します。 複数節点を指定することもできます。 フレーム番号を設定することで、特定の節点や部材のみを表示させることができます。 Zn階 番号は偏心率の計算分担率の計算でも参照されます。


節点が選択されていない場合は、このコマンドは実行できません。

【関連項目】

 選択部材のみを表示  表示フレームの設定  節点データ



床面までの高さ <変更> <節点> <床面までの高さ> ツールバー ボタン


【動 作】

 選択中の節点の床面までの高さを設定します。

【解 説】

 複数節点の床面までの高さを変更する場合に使用します。 数値は床面が節点のZ座標より上部となる場合は正の値となります。 床面までの高さは層間変形角の計算の計算に用いられます。


節点が選択されていない場合は、このコマンドは実行できません。



フレーム名称 <設計ツール> <フレーム名称>


【動 作】

 節点のフレーム番号 Xn Yn Zn (0≦n≦255)に名称を設定します。

【解 説】

 節点のフレーム番号に名称を設定し、断面検定表に表示する部材や節点の位置情報にフレーム番号(Xn,Yn,Zn)ではなく設定した名称を表示します。 リストの項目をダブルクリックすると、Xフレームであれば「X0〜X255」形式にもどします。

ダイアログ画面

【関連項目】

データの並び替え