田中建築事務所
茨城県にある建築事務所です。


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GPILE
多層地盤
擁壁設計
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案 内
事 務 所
特定商取引法に基づく表記


RC円形断面の許容曲げモーメント・終局曲げ耐力計算 GPILE

 このプログラムは、円形断面の鉄筋コンクリート造部材の許容曲げモーメントおよび終局曲げ耐力を算定するEXCELアドインプログラムです。
許容曲げモーメントは「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」日本建築学会に準拠し、精算により計算を行います。
終局曲げ耐力は断面分割法(ファイバー法)により、与えられた軸力に対する、終局曲げ耐力を算定します。
なお、GPILEは主に建築分野での利用を考慮しておりますが、他の分野への利用も基本的には可能でありますので興味を持たれた方は、ぜひ利用してみてください。

プログラムの動作確認を行った上で購入手続きをして頂くようお願いします。 本プログラムは 32ビット版EXCELでのみ動作します。 

【金  額】   インストールするパソコン1台につき  5,000円(消費税込み)
         金額は消費税を含みます。 振込手数料はご負担願います。 価格は予告無く変更になる場合があります。

主な特徴

  • EXCEL(32bit版)アドインプログラムなので、自由な書式でEXCELに使用できます。
  • 関数は反復計算を行っていますが、ダイナミックリンクライブラリ(DLL)を使用しているため計算速度が高速です。
  • 通常の柱部材はもとより、場所打ち杭(現場造成杭)や既製杭の杭頭補強筋の算定などに利用することもできます。
  • M-Nインタラクションカーブなどの作成も簡単にできます。

導入方法

  • ①"C:\GPILE"フォルダーを作成します。
  • ②ダウンロードした"GPILE.zip"を上記"C:\GPILE"へ解凍します。
    GPile.dllファイルを右クリックし「プロパティー」、「全般」タブ、 「ブロックの解除」をクリック、もしくは「セキュリティー:□許可する」にチェックします。 xlam,xlsxも同様な操作を行います。なお、この操作は不要な場合もあります。
  • ③EXCELを起動し、空白のブックを作成します。"ファイル"メニューの"オプション"・"アドイン"を選択します。
  • ④設定ボタンを押すとアドインダイアログが表示されますので、"参照"ボタンを押し"C:\GPILE\GPILE.xlam"を選択し、"OK"ボタンを押します。
  • ⑤GPILEアドインにチェックをしてください。
     必ずサンプルファイル(GPILE.xlsx)を開き数値が表示されていることを確認ください。

計算機能

  • 許容応力度計算は「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」日本建築学会に準拠し、精算により計算を行います。
  • 終局曲げ耐力は断面分割法(ファイバー法)により、与えられた軸力に対する、終局曲げ耐力を算定します。
  • 体験版の使用制限は、終局耐力計算の鉄筋本数は"12"本以下のみ計算できます。


GPILE体験版のダウンロード (最終更新:2018/10/15)

 本プログラムのライセンス違反等の不正利用及びプログラム(exe、DLLファイル)の逆アセンブルや改造、バイナリーエディタ等を用いた計算データの改変等は禁止します。
 プログラムのバージョンアップ、販売等は予告なく変更もしくは終了する場合があります。

 [.xlsxファイル]を開くと「ファイルが破損しているため、開くことができません」と表示される場合は、[.xlsxファイル]のプロパティー(右クリック)を表示し、「全般」タブ「ブロックの解除」を行って下さい。




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