ホームページへ戻る

目次へ戻る

応力計算 <計算実行> <応力計算> F5キー、ツールバー ボタン


【動 作】

 フレームの応力計算を行います。 計算を行う前に自動的にデータチェック(自動保存)も行います。

【解 説】

応力計算では以下の内容についてのチェックを行い、必要に応じて計算を中止します。

 応力計算が正常に終了した場合のみ、応力図や変位図などの作図、架構(入力)データおよび計算結果が書き込まれたレポートファイル と、架構の部材毎の断面性能および部材応力を出力した応力表ファイルを作成することができます。

【関連項目】

増分解析 

 



データチェック <計算実行> <データチェック> ツールバー ボタン


【動 作】

 計算を行う上での最低限のデータチェックを行います。 構造物が不安定かどうかのチェックは行いません。 また自動保存もこのときに行われます。

【解 説】

 データチェックは先ず最低限必要な要素である節点部材断面及び材料データが有るかの確認を行います。 主に以下の内容についてのチェックを行います。

 なお、材料や断面データなどは計算に必要としないデータが存在しても計算は行えるようにしています。