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はじめに


立体・平面フレーム応力解析プログラム FRMとは

 このプログラムは、節点および線材置換された部材により形成される構造物に、節点荷重部材荷重を作用させたときに生じる弾性変位および応力を計算します。

 部材や荷重の追加や変更は、マウス操作により簡単にできます。 また、画面上で架構の形状や荷重状態を確認しながらの作成が行えます。

 ウインドウ下部にあるグリッド画面では、直接キー入力により架構データや荷重データの追加・変更・削除が簡単に行えます。

  なお、FRMは主に建築分野での利用を考慮しておりますが、他分野への利用も基本的には可能でありますので興味を持たれた方は、ぜひ利用してみて下さい。



データの作成方法

 マウス操作やフレーム一括作成により、簡単な形状ならすぐに作成可能です。

  フレーム画面での操作方法



グリッド画面での操作

 簡単な操作でデータの追加や変更が行えます。

  グリッド画面での操作方法



ダイアログ画面での操作

簡単な説明を表示しているので、初めて使う方でも分かり易く入力できます。


インストール及び動作確認

インストールはダウンロードしたFRMSetup.msi(もしくはFRMSetup.zip内からFRMSetup.msiを解凍します。)をダブルクリックして行います。

本ソフトはWindows 上で作動するアプリケーションです。なお、製品版登録時にインターネットへの接続を要します。
Windowsは米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
  
動作確認はWindows 7、Windows 10により行っております。


アンインストール方法

  ◆体験版で利用されている場合は、ご利用のWindows環境に応じて、FRM をアンインストール下さい。
  Windows10の場合
  1. スタート  [設定] 、[アプリ] を選択します。
  2. 削除するプログラムで「立体・平面フレーム応力解析プログラム FRM」を 選択し、[アンインストール] を選択します。

  Windows7の場合
  1. スタート、コントロールパネル 、[プログラムのアンインストール] または 「プログラムと機能」を選択します。
  2. 削除するプログラムで「立体・平面フレーム応力解析プログラム FRM」を選択し、[アンインストール] を選択します。


  ◆製品版で利用されている場合は、まず上記操作で 「立体・平面フレーム応力解析プログラム FRM」を
    アンインストールし、 その後に「FRMキーファイル」をアンインストールして下さい。

シェアウェアソフト

FRMは、その著作権を田中 賢二が保持するシェアウェアです。

FRMの情報・最新バージョンは右記アドレスにてご利用下さい。 http://www.tanaka-arch.com